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    イン・ザ・カット
    「in the cut」:割れ目、秘密の部分、安全な隠れ場所。「ブロッコリー」:陰毛、マリファナ。「スラングは性的か暴力的。でもユーモアがある。」教師でありながら生徒相手にHなスラングを連発して喜び、家の近くで起きた殺人事件の聞き込みに来た刑事に欲情してしまうという生々しい女の性をメグ・ライアンが熱演しています。そして意外と大きな胸を惜しげもなく何度も披露してくれています。今まで演じてきた可愛い女性とガラッと変わったイメージが違和感ありましたけど、メグ・ライアンは自ら熱望して主演を獲得したそうです。最後で明らかになる犯人は意外な人物でした。出てくる男性誰もが怪しく見えるようにうまく演出してあります。ケビン・ベーコンがまた癖のある役どころで出ているので、途中で疑ってしまいましたけど・・・。ジェニファー・ジェーソン・リーを見るのはブリジット・フォンダの「ルームメイト」以来ですが、すっかりおばさんになってました。メグ・ライアンの義妹の役です。小道具やセリフの中に日本のものがいくつも使われていました。風鈴とか日本の詩とか「豆腐」という言葉とか。監督の好みなのかもしれません。

    ニューヨークの大学で文学講師をしているフラニー(メグ・ライアン)は、人とは適度な距離を保ち決して心の中まで踏み込ませない。彼女と外界をつなぐものは「言葉」。彼女の部屋にはたくさんのスラングや詩の断片が壁一面にスクラップされている。そんな彼女が唯一心を許すのが腹違いの妹ポーリーン(ジェニファー・ジェーソン・リー)。感情的で結婚願望の強いポーリーンは一見フラニーと正反対のようだが、彼女もまた上手く人を愛することができない。そんなある日、自宅近くで殺人事件がおき、偶然犯人らしき人物を目撃したことからフラニーの心の中に変化が起き始め、生活が激変していく・・・。

    2003年米国
    監督・脚本:ジェーン・カンピオン 「ピアノ・レッスン」
    製作総指揮:二コール・キッドマン
    出演:メグ・ライアン(フラニー)、マーク・ラファロ(マロイ)、ジェニファー・ジェイソン・リー(ポーリーン)、ケビン・ベーコン(ジョン・グラハム)、ニック・ダミチ(ロドリゲス )、シャーリーフ・パブ(コーネリアス)

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額半蔵 エロティック 1 (『欲巣』 『2999年異性への旅』 『イン・ザ・カット』)

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    【2005/07/29 00:27】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(10)

    アンダーワールド
    「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセールが、それまでのお嬢様のようだったイメージを払拭する派手で過激なアクション・ビューティを演じてます。黒いマントを翻しながら2丁拳銃をぶっ放すスタイルがむちゃくちゃクールでした。ビルの屋上から地上にスタッと飛び降り、すっくと立って歩き出したり、拳銃で周りの床をぶち抜いて下の階に移動したりするところがとてもスタイリッシュで素敵です。そしてセリーン(ケイト・ベッキンセール)の使用するワルサーP99やH&KのUPSが、撃つ度に遊底が下がって薬莢をはじき出す様がとてもリアルで迫力があり、ひょっとして本物を使っているのか?と思わせる映像です。ルシアン(マイケル・シーン)の使用する銃はIMIデザートイーグルで、マグナム弾を撃てる数少ない自動拳銃の中でも最も信頼性の高いモデルです。映画の最初から最後まで夜ばかりで(日光浴びると死んじゃうからしかたないか)、撮影に使われたブダペストのゴシック調の街並みが妖しく神秘的な雰囲気を盛り上げていました。

    ストーリーは、ヴァンパイア(吸血鬼族)とライカン(人狼族)との何世紀にも渡る長い闘いの歴史の物語で、ライカンたちがヴァンパイアに使う銃弾は曳光弾を改良した紫外線弾で、ヴァンパイアたちがライカンに使う銃弾には硝酸銀が封入されているのが面白いです。元々両者の出自は同じであったと映画の中でも語られていますが、吸血鬼と人狼がいつ頃から分けられたのか、或いは一緒だったのかは不明です。日光に弱いとか、にんにくや十字架に弱いといったイメージは19世紀以降に作られたもののようです。「ヴァンパイア」という言葉は18世紀頃のスラブ圏(ロシアからヨーロッパ中東部にいたる辺り)で作られ、その後世界各地に広まっていきました。小説や漫画によっては、ヴァンパイアの中にコウモリになるものがいたり狼に変身するものがいたりしています。昔の手塚治虫の漫画の中にも狼になるヴァンパイアがいたと思います。「吸血鬼ドラキュラ」というのはブラム・ストーカー(1847?1912 アイルランド)の書いた小説のタイトルで、実在のモデルがいます。15世紀のワラキア公国(現在のルーマニアの一部)の"串刺し公"ヴラド・ツェペシュで、父の"悪魔公"ヴラド・ドラクルに息子の意味の"a"をつけてヴラド・ドラクレアと呼ばれていました。ヴラドの生まれたトランシルヴァニア地方は、いろんな魔物や超能力者の生誕地として紹介されることが多いようです。平井和正氏の「幻魔大戦」にも出てきました。

    原案を書き、共同プロデューサーでもあるケビン・グレヴィオーが、レイズというライカン役で出演しています。変身しなくてもライカンです。ハワード大では細菌学を専攻し、遺伝子工学の修士号も獲得したという知識が映画のプロットにも生かされています。俳優だけでなく、SF作家としても映画監督としても活躍しているそうです。ルシアン役のマイケル・シーンのぶち切れた演技も鬼気迫っています。後半に明らかになるルシアンの悲恋の物語には胸が痛みました。

    2003年米国
    監督:レン・ワイズマン
    出演:ケイト・ベッキンセール(セリーン)、スコット・スピードマン(マイケル・コーヴィン)、マイケル・シーン(ルシアン)、シェーン・ブローリー(クレイヴン)、アーウィン ・レダー(ジンゲ)、ビル・ナイ(ビクター)、ソフィア・マイルズ(エリカ)、ロビー・ジー(カーン)、ケビン・グレヴィオー(レイズ)

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    【2005/07/26 22:13】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    コラテラル
    "最も危険なトム・クルーズ"というキャッチで、クルーズが初めて本格的な悪役を演じた作品ですが、実際観てみるとかなりマヌケな殺し屋です。冷徹なプロフェッショナルとして犯すはずのないミスを何度も繰り返し、最後は平凡なタクシー運転手に殺されてしまうという結末は予測不可能でした。はっきり言って主人公はタクシー運転手のマックス(ジェイミー・フォックス)です。平凡で夢見がちな普通の男が、最初は脅されて仕方なくヴィンセント(トム・クルーズ)の言うことをおとなしく聞いているのですが、次第に強烈な自我に目覚め、麻薬組織の幹部と堂々と渡り合い、危険を覚悟で車を転覆させてヴィンセントを窮地に追いやり、ヴィンセントに殺されようとしていたアニーを救い出し、最後は慣れない銃撃戦でヴィンセントを仕留めてしまうという大活躍をやってのけます。タクシーという狭い空間を2人の男が共有したことで、完璧と思われたヴィンセントには徐々にほころびが生じ、一方マックスはくそ度胸と行動力を身につけていったようです。たった一晩のうちに起こった出来事をテンポよく見せているのは一応面白いのですが、手際の悪さばかりが目立つ殺し屋は別にトム・クルーズでなくてもよかったような気がします。一度悪役をやってみたかっただけかもしれません。「トランスポーター」のジェイスン・ステイサムが、ちょい役ですがやっぱりイカしてます。もっと重要な役どころで出て欲しかったですね。鍛え上げた肉体とセクシーで危険な雰囲気が魅力的です。コラテラルというのは、巻き添えという意味です。

    ロサンゼルスで12年間タクシーの運転手として平凡な日々を送ってきたマックスは、ある晩一見紳士風の男に多額のチップと引き換えに一晩貸し切りたいと いう申し出を受ける。内心ホクホク顔だったマックスだが、その男ヴィンセントが実は殺し屋で、夜明けまでに5人を殺していく予定であることを聞かされ、愕然 とする。一旦は協力を拒否するも銃で脅され仕方なくヴィンセントの言いなりになっていたが、マックスの内面には徐々に変化が起き始める・・・。

    2004年米国
    監督:マイケル・マン 「アリ」、「ヒート」、「インサイダー」、「ラスト・オブ・モヒカン」、「マイアミ・バイス」シリーズ
    出演:トム・クルーズ(ヴィンセント)、ジェイミー・フォックス(マックス)、ジェイダ・ピンケット・スミス(アニー)、マーク・ラファロ(ファニング)、ジェイスン・ステイサム

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    【2005/07/24 21:16】 米国映画 | TRACKBACK(3) | COMMENT(3)

    2046
    チャン・ツィイーとドン・ジエが出ているので観てみたのですが・・・、ただただ退屈で、どう評価していいのかわかりません・・・。何故"全世界待望の大作"なのか、どの辺が"近未来ラブストーリー"なのかよくわかりません。「花様年華」と「ブエノスアイレス」を観ていれば見方も変わるのかもしれませんが、時間がもったいないような気がします。キャストはすごく豪華なのですが、映画を観させるために集められただけのように思えます。でなければ観てませんから。

    '60年代後半の香港を舞台に、毎日退廃的な生活を送る小説家が、それまで自分が接してきた女性たちとの思い出を元にして、近未来SF小説「2046」を書いていく物語ですが、ただの中年男の懐古趣味に終始しています。この映画をエンターテイメントとして評価できるのは、監督とトニー・レオンだけではないでしょうか。。。それよりチャン・ツィイーは何をやっても可愛いですね。久しぶりにドン・ジエちゃんを見ましたが、ワン・シーンだけ、10秒あったかどうかでした。次回作に期待です。

    2004年香港
    監督:ウォン・カーウァイ 「恋する惑星」、「天使の涙」、「花様年華」、「ブエノスアイレス」
    出演:トニー・レオン、木村拓哉、チャン・ツィイー、フェイ・ウォン、ドン・ジエ、コン・リー、カリーナ・ラウ、マギー・チャン

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    【2005/07/23 22:39】 香港映画 | TRACKBACK(1) | COMMENT(4)

    電車男ドラマ編2
    憧れの素敵な女性と小洒落たお店で食事を楽しむという、それまで夢の中でしかありえなかった"デート"というものを初体験し、電車男は有頂天になってます。伊藤美咲が可愛過ぎます。うらやましいなり。そしてここでネットの住人たちの反応が真っ二つに分かれます。先を越されたという嫉妬を怒りに変えてくる者と、今まで通り応援してくれるものと。そもそも人間は僻みたがりですからねぇ。その本音の怒りを受けて、電車男の心境にも変化が現れてきます。人に頼ってばかりいたらいかんということに気が付いたようです。でもそう思ってはみたものの、一朝一夕には自分を変えることなんてできないことにも気が付きます。とにかくわからないことばかりで不安な予測ばかりが先に立つんですよね。何せ生まれてから女性とデートなんてまだ1回しかしたことないから、うれし恥ずかし不安だらけ。何となく想像つきますねぇ。見ていて面映いです。何とかもう一度会う約束は取り付けたものの、エルメスの友人も一緒だという・・・。厳しい品定めされるに違いないし・・・。できれば行きたくないけど、エルメスには会いたいし・・・。逡巡の末、勇気を振り絞って待ち合わせ場所に行くと、そこには以前自分をヲタクとして思いっきり軽蔑してくれた佐藤江梨子が・・・!ここでBGMにダースベイダーのテーマが流れてきて、笑っちゃいました。まさに電車男にとっては絶望と恐怖の底に突き落とされる予感が・・・つづく。。。果たしてこの絶体絶命の状況からどうやって切り抜けるんでしょうか・・・?

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    【2005/07/22 00:19】 邦画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

    猟奇的な彼女
    数年前に観たときの第一印象はあまりいいものではありませんでした。「そこまで許したらあかんやろ!」みたいな感じで。でも久しぶりに観てみると、やっぱり面白いです。原作はキム・ホシクが韓国のパソコン通信「ナウヌリ」の掲示板に「キョヌ74」という名で書き込み大人気になったもので、半分は作者の体験談だそうです。何か日本で今大ヒットしている「電車男」に似ていなくもないような。「キョヌ」とは牽牛のことです。

    カワイイ顔して酒癖が悪く、言うことやることがとにかく過激で凶暴、果てしなくわがままで自己中の"彼女"と、そんな"彼女"に振り回されるちょっと頼りなくてどんくさい純情青年キョヌのコンビがとにかく笑わせてくれます。凶暴なのは酔った時だけかと思っていたら、しらふでも同じで、ちょっと気に入らないと「ぶっ殺されたい?」と言っていきなり殴り始めます。もしこれでカワイクなかったら絶対逆にぶっ殺されてるな・・・。キョヌもよく我慢してるなと呆れかえります。でも話が進むにつれて、"彼女"が背負っているらしい悲しい過去と純情な一面が明らかになり、キョヌはそんな"彼女"を愛しく想いはじめ、"彼女"を癒してやるためにどんなわがままでも聞いてやります。女性に圧倒的に支持されるのも納得ですが、この映画をきっかけに女性が男性を殴るシーンが街に増えたように思うのですが、気のせいかな・・・? 女性は男性に甘えるもの、男性は女性のわがままを聞いてやるもの、というのが韓国の一般的な意識なのかも。

    終わってみてからなるほどと気が付くのですが、結末につながる伏線が物語の最初からいくつも張られていました。「ごめん」と素直にいえない"彼女"の性格は次の映画への伏線かも。ほかにも監督の遊び心がいくつもあって、ラブホの主人が写真に写っている五つ子で、受付の人と部屋に名前を聞きにきた人は別人という設定になってます。何で服着替えてくるんだろうと不思議でした。ほかにも同じ人が留置場の中の親分になっていたり駅長になっていたりしてます。脱走兵の持つ銃が途中から米軍制式銃のM-16に変わってます。M-16は上の部分に取っ手(?)が付いているので直ぐわかります。屋台にいるキョヌの横で監督が酒飲んでたりします。待ち合わせの木の下に何度も何度も来て"彼女"を待つうちに、"彼女"がやっと来たときにはキョヌはおじいさんになっていた・・・と思わせといて実はただのおじいさんだった・・・と思っていたら、あのおじいさんは未来人のキョヌだって!・・・どおりでやたらと事情に詳しいわけだ。タイムカプセルにカエルを入れたのもこのおじいさんの悪戯だったのかも。その未来人のキョヌは、"彼女"が木にもたれて手紙を読んでいる時に現れたUFOに乗って未来へ帰って行きます。そういえば、"彼女"が「UFOは未来人の乗ってくるタイムマシンだ」と言ってました。"彼女"がコーラにこだわるのは「イルマーレ」(2000年)つながりでしょうか。「ラブストーリー」(2003年)でも使われている「カノン」がこの映画でも効果的に使われています。名曲の中の名曲だと思います。チョン・ジヒョンのダンス・シーンが魅力的ですが、韓国のCMで披露しているダンスも見てみたいです。

    2001年韓国
    監督:クァク・ジェヨン
    出演:チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン

    猟
奇的な彼女 ディレクターズ・カット特別版

    猟奇的な彼女

    猟奇的な彼女―完全対訳シナリオブック

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    【2005/07/21 02:37】 韓国映画 | TRACKBACK(2) | COMMENT(5)

    海猿 ドラマ編
    仙崎は仕事でも恋愛でもかなり苦戦を強いられています。仕事のことで落ち込んで、環菜ちゃんに慰めてもらおうと思って携帯メールについ別れ話を書いたのに、環菜ちゃんにとってはこれ幸いと、ただの友達にリセットされてしまいます。潜水トレーニングでは、池澤のしごきに耐えかねて緊急浮上してしまい、潜水病になってしまうという、ふんだりけったりの状態でもがいています。水中で空気が無くなったら誰だってパニックになると思うのですが、パニック状態でもなお、浮上する時には空気を吐き続け、一定深度に一定時間留まって減圧するということを無意識に実行できるまでにはどれほどの訓練が必要なのでしょうか。たまにファン・ダイブしているぐらいでは到底無理のような気がします。あと5メートルほどで海面に出られる!と安心した途端に肺が破裂してしまったなんて、考えるだけでぞっとします。そもそもディープ潜水なんて絶対やりたくありませんけど。日々仕事でトレーニングでディープ潜水しなければならないし、休みの日でも緊急出航で呼び出し食らうし、密航船からいきなり発砲されたりするし、ほんとに過酷ですねぇ。重い過去を背負っていそうな池澤が、奥さんにはマーくんと呼ばれているのがおかしかったです。

    WENGER「海猿」使用モデル

    海猿 全12巻


    公式サイト

    海上保安庁Webサイト

    映画「海猿」公式サイト

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    【2005/07/20 02:45】 邦画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

    僕の彼女を紹介します
    "猟奇的な彼女"が警察官になったら、というような設定ですが、真っ直ぐな正義感と純情な可愛らしさははるかにパワーアップしていて、チョン・ジヒョンてこんなに演技派だったっけ?と思うほど彼女の演技が素晴らしく、一押しのラブストーリーの一つであると自信を持って言えます。予備知識なしで観ていたらジョン・ウー監督?と勘違いしていたかもしれません。見所は随所にあるのですが、特にギョンジン(チョン・ジヒョン)がミョンウ(チャン・ヒョク)に心肺蘇生を施すシーンが強烈に印象に残りました。気道を確保できるように仰向けに寝かせ、呼びかけと頚動脈と鼓動の確認後直ちに心配蘇生を始めるまでが流れるようにスムーズで、鼻をつまんで呼気を2回送ってから心臓マッサージに移り、胸の真ん中に両手の付け根を置いて肘を曲げないように垂直に圧迫している点など、マニュアル通りの目を見張るような見事な手順で、ものすごく感動的な場面なのに、1回目見たときはそのことばかりに目がいってました。警察官なので心肺蘇生法は身に付けていて然るべきという監督のこだわりなのかもしれませんが、テレビや映画でも間違ったやり方をしていることが多いので、チョン・ジヒョンの熱演と心肺蘇生法の両方に感激して、しかもバックに流れるXJapanの「Tears」がまた素晴らしく盛り上げてくれて、この部分だけは巻き戻しながら10回ぐらい観ましたね。(^^;)

    誰よりも激しい正義感と誰よりも激しい純情な心を持つ熱血巡査のヨ・ギョンジンが引ったくり犯人だと決め込んで捕まえたのは、犯人を追いかけていた善良な市民コ・ミョンウだった。しかしギョンジンの辞書には「ごめん」という言葉がないらしい。。そんな2人がある夜、青少年の非行防止のためのパトロールを一緒にやる羽目になる。思い込みの激しいギョンジンは、途中で見かけた男を麻薬の売人と決め付け、嫌がるミョンウを連れて追いかけ始めるが・・・。

    銃撃戦になったところで、ギョンジンがリボルバーを10発連続でぶっ放すシーンは、「あれ?っ?」と思いましたね。10発も装填できるリボルバーってあったかなぁ? これじゃまるで映画じゃん・・・映画だった。。でも韓国の警察って、一般市民がいても平気で銃を撃ちまくるなんて危ないです。雨の中のダンス・シーンも良かったですねぇ。警察官の制服にこだわり過ぎという感じがしないでもありませんが。風と風車を使った演出も素敵でした。ギョンジンの語る小指の物語もロマンティックでしたけど、十字軍の遠征はいずれも2?3年で帰って来るのに、一人だけ何故10年もかかったのかな・・・? これがラスト・シーン?と思わせといて、そこからまた何度も続きがあって、引っ張りすぎじゃないかとも思いましたが、チョン・ジヒョンの清々しくさっぱりとした魅力が全開で、また何度でも観たくなりそうです。チョン・ジヒョンは韓国では人気度No.1のカリスマ的モデルであり、まだ学生でもあるそうです。この次の映画もすごく楽しみです。

    2004年韓国
    監督:クァク・ジェヨン
    出演:チョン・ジヒョン(ヨ・ギョンジン)、チャン・ヒョク(コ・ミョンウ)

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    【2005/07/17 21:57】 韓国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    トゥー・ブラザーズ
    「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のジャン・ジャック・アノー監督作品ということで観てみたのですが、さすがに名匠と言われるだけのことはありますねぇ! 演出も脚本もカメラも編集も音楽もすべて素晴らしいです。何より虎たちの演技が素晴らしかったですね。セリフもないのにそのくるくると変わる可愛らしい表情と演技は、他の役者たちを食ってました。いったいどうやって台本読んだのでしょうねぇ・・・読めないか。。いったいどうやって虎たちにあんなに素敵な演技をさせたのでしょうねぇ。。ほんとに自然や動物の撮り方が上手いです!こうなると「子熊物語」も是非観てみたくなりました。

    1920年代のカンボジア。ジャングルの奥地のアンコールの寺院跡でかわいい双子の虎、クマルとサンガが生まれる。両親と共に仲良く平和な日々を送っていたが、ある日遺跡の盗掘にやってきた探検家のエイダンに父虎が殺され、2匹は離れ離れになる。活発だったクマルはサーカス団に売られ、調教されて従順になっていく。一方サンガは行政官の息子ラウールに引き取られて仲良くなっていくが、飼い犬を噛み殺したことから知事のところへ献上される。知事はサンガを果し合い用の獰猛な虎に調教し、サーカス団からラウルも買い取って、園遊会の見世物として2匹を決闘させる。仕方なく決闘を始めた2匹だが、やがてお互いが別れた兄弟であることに気付き、揃って知事の屋敷を逃げ出す・・・。

    撮影には赤ん坊の虎18頭を含めて30頭の虎が集められ、「子熊物語」でも活躍した、野生動物の専門家であり世界的に名高い動物トレーナーのティエリー・ル・ポルティエ氏の協力の下、状況に応じてそれぞれ個性的な虎を使い分けながら、ひたすら辛抱強い撮影を続けて数々の名シーンが生まれたそうです。植民地時代に人間が行っていた略奪や破壊、動物の虐殺は凄まじく、20世紀初頭に10万頭以上いた虎は、今では6千頭にまで激減し、カスピトラやジャワトラ等いくつかの種は絶滅してしまったそうです。今でこそ遺跡も虎も政府によって保護されていますが、絶滅したものはもう二度と元には戻りません。今まで人間がやってきた蛮行に対する警告や自然保護のメッセージも含まれているようです。

    追っ手のエイダンたちによって放たれた火に囲まれているところで、サーカス団に入ってから引っ込み思案になっていたクマルがまず火をくぐって見せて、尻込みしているサンガを促すシーンがいいですね。そして2匹がラウールとエイダンとの別れを惜しむシーンも泣かせます。大きくなりながらも赤ん坊だった頃と変わっていないクマルがかわいいです。2匹は生きていた母虎と再会してジャングルの奥へ帰って行くのですが、願わくばもう人間と出会うことなく無事幸せに生きていって欲しいです。

    2004年仏・英
    監督・共同脚本・製作・原作:ジャン・ジャック・アノー
    製作:ジェイク・エバーツ
    脚本:アラン・ゴダール
    音楽:スティーヴン・ウォーベック
    撮影監督:ジャン・マリー・ドルージュ
    編集:ノエル・ボワッソン
    出演:ガイ・ピアーズ(エイダン・マクロリー)、ジャン・クロード・ドレフュス(行政長官ユージン・ノルマンダン)、フィリピーヌ・ルロワ・ボリュー(マチルダ・ノルマンダン)、フレディ・ハイモア(ラウール)、マイ・アン・レー(ナイ・レア)

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    【2005/07/17 01:10】 フランス映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6)

    ゴースト ニューヨークの幻
    デミ・ムーアがむちゃ若くてかわいいですねぇ?! 初めてデミ・ムーアを知ったのもこの映画だったと思います。今はもうすっかり骨太の女性になっていますけど、この頃は守ってあげたくなるか弱い女性だったんですねぇ・・・。ラスト・シーンに泣いてしまったことを憶えています。大ヒットしたテーマソングも、忘れることのないラブソングの定番です。善いことをして死んだ人は、天から光が舞い降りてきて天国に行けるけど、悪いことをして死ぬと、悪魔がやって来て地獄に連れて行かれるという漫画のような設定ですが、キリスト教の国らしい映画だと思います。この映画でアカデミー助演女優賞を獲ったウーピー・ゴールドバーグの好演が光っていて、悲しいストーリーなのにギャグ満載のコメディ映画のようなラブ・ファンタジーです。地下鉄の地縛霊に特訓してもらうシーンもおかしかったです。この男(幽霊?)は何処にも行かずにず?っと地下鉄の中にいるのでしょうかねぇ?

    愛し合う二人、サム(パトリック・スウェイジ)とモリー(デミ・ムーア)は、素敵なアパートを見つけて一緒に暮らし始める。サムはついにモリーにプロポーズし、幸せの絶頂だった。ところがその夜、暴漢に襲われてサムは死んでしまう。幽霊になってしまったサムは、自分を殺した犯人が愛するモリーを付け狙っているのを知り、霊媒師オダ・メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)に協力してもらってモリーにそのことを伝えようとするが、モリーはいかがわしい霊媒師のオダ・メイを信用せず、サムの親友のカールに相談する。しかしカールこそが真犯人であり、カールはモリーまで手にかけようとする。サムは必死になってモリーを説得するが、危険が直ぐそこまで迫っているのに、モリーにはなかなか信じてもらえない・・・。

    死んで幽霊になってもなお愛する女性を守ろうとするサムの姿に感動です。特撮の部分は流石に古さを感じますが、デミ・ムーアの悲しみを湛えた表情にはやはり泣かされますね。この後モリーはサムを忘れて幸せになれたのでしょうか。ちょっと心配です。

    1990年米国
    監督:ジェリー・ザッカー
    出演:デミ・ムーア(モリー)、パトリック・スウェイジ(サム)、オダ・メイ(ウーピー・ゴールドバーグ)、トニー・ゴールドウィン(カール)

    ゴー
スト ニューヨークの幻

    ゴー
スト ニューヨークの幻


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    【2005/07/16 00:25】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

    燃ゆる月 THE LEGEND OF GINGKO
    「シュリ」のカン・ジェギュ・フィルム製作のファンタジー超大作で、同じく「シュリ」のキム・ユンジン主演と聞いて観たのですが、なんだか安っぽい印象を拭えませんでした・・・。冒頭に出てきた天剣の舞台がいかにも張りぼて然としていて、これじゃ「仮面の忍者赤影」と大して変わらないような・・・。それに映像が薄暗い上に、キャラの顔がよく似ているので、途中で何度も繰り返し観て確認し直さないと、誰が誰やらもわかりませんでした。何人か瀕死の重傷を負ったはずなのに、直ぐに起き上がったりというのも如何かと思います。弓の名手のかわいい女の子がいた筈なのに知らぬ間にいなくなってしまって、何でだろう?とぼやいていたら、成長してキム・ユンジンになってました・・・。(w

    霊峰神山(シンサン)の麓に住むメ族とファサン族は、太古の昔より争いを繰り返し、敗れたメ族は神山の呪いをかけられ、荒れ果てた土地へと追いやられて辛酸を舐めていた。メ族の女族長ス(イ・ミスク)は復讐を誓って1000人の血と骨を溶かして作った「天剣」で、神山の呪いを断とうとする。しかし、天剣を完成させるには、メ族とファサン族両方の血を引く者の生贄が必要だった。スはファサンの族長ハン(チョ・ウォニ)を篭絡して女の子ピを産むが、真意に気付いたハンに奪われる。十数年後、メ族に追われて危地に陥っていたところをファサン族の若者達に救われ、ハンはピをファサン族に預けて去る。メ族の襲撃は止まず、神山の怒りがファサン族の村に及ぶに至って、ピは神山の精霊が自分の生贄を望んでいることを悟って、ファサン族と愛するタンのために村を去る決意をするが・・・。

    ファンタジーというよりも、ピ、タン、ジョク、ヨンの4人の男女の愛憎劇ですね。これに何としてもピを奪おうとするスと、それを阻止しようとするハンが絡んできます。最初に出てきた時とその数年後でキャラが入れ替えられているのですが、説明がないので戸惑ってしまいました。ピは最初の頃ジョクと仲良くしていて、ピを慕いながらそれを遠くで見ている三枚目役がタンだったのですが、成長後にはピ(チェ・ジンシル)はタン(キム・ソックン)と愛し合っていて、ジョク(ソル・ギョング)にはもう見向きもしません。しかしジョクはピを諦めきれず、「Lovers」のアンディ・ラウを上回るみっともない横恋慕のために、親友も許婚も仲間もファサン一族も裏切り、破滅に追いやろうとします。もう見ていて最低の下衆の下衆でした。映画の見所は、迫力ある剣戟のシーンと、ヨンが弓を引くシーンですね。少女のヨン(ト・ジヨン)はとてもかわいく、ラストでヨン(キム・ユンジン)がジョクに弓を引くシーンは、「シュリ」のラストを彷彿させます。GINGKOは、イチョウのことです。

    2000年韓国
    製作:カン・ジェギュ
    監督:パク・チェヒョン
    出演:キム・ユンジン(ヨン)、チェ・ジンシル(ピ)、キム・ソックン(タン)、ソル・ギョング(ジョク)、イ・ミスク(ス)、チョ・ウォニ(ハン)、ト・ジヨン(少女ヨン)、チョン・ダビン(少女ピ)、ユ・シヨン(少年タン)、チョン・ソンフン(少年ジョク)

    燃
ゆる月

    シュリ


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    【2005/07/14 22:51】 韓国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

    オペラ座の怪人
    まさに豪華絢爛! その一言ですね。フルオーケストラの音楽や、シャンデリア、舞台セットや衣装などなど、往時のパリ貴族達の贅を尽くした華やかさが伝わってきます。何よりもアンドリュー・ロイド・ウェバーのプロデュースによる歌曲の数々がどれも素晴らしいものばかりです。今までミュージカルと名の付くものは観たことがないのですが、べたで歯の浮くようなセリフも歌にすれば驚くほどスムーズにストレートに心の中に入り込んでくるのが新鮮でした。主演3人の吹替えなしの歌唱力も素晴らしいですね。特に「タイムライン」のジェラルド・バトラーの声がとても渋くてセクシーです。そして舞台出身のヒロイン、エミー・ロッサムも綺麗ないい声しています。声と共にロッサムの胸の谷間に目が釘付けになってました・・・。これで出演当時17歳とは驚きです。映画に比べれば舞台なんて・・・と今まで勝手に思っていたのですが、舞台セットと音楽、キャストの演技と歌唱力だけでこれだけの迫力と感動を味わえるのなら、一度舞台も観に行きたいです。1986年にロンドンで初演されたこの作品は、世界18カ国100都市以上で上演され、延べ観客数は8000万人以上でギネスブック入りは確実だそうです。

    天才的な才能を持ちながら、その生まれつきの容姿のために日の当たるところへ出られず、幽霊として地下に潜む生活を強いられ、ただ一人己の全ての情熱を捧げた女性の愛も得られなかったファントムには同情せざるを得ません。幼なじみのラウルの求愛に応えながらも、ファントムへの想いもなかなか捨てきれないクリスティーヌにはちょっといらいらさせられます。ラウルは普通に嫌な野郎です。もし時代が現在で、今の最新の医療技術があれば、ファントムは成功者の一人として幸せな人生を送れたのでしょうか・・・? もしファントムとクリスティーヌがごく普通の男と女として、ごく普通に出会っていたら、2人は一緒になれたのかなぁ・・・。しかしもしファントムがごく普通の人生を歩んでいたなら、その才能を開花させることもなく、一人の女性を一途に愛することもなかったかもしれません・・・。

    2004年米国
    製作・作曲:アンドリュー・ロイド・ウェバー
    監督:ジョエル・シューマカー
    出演:ジェラルド・バトラー(ファントム)、エミー・ロッサム(クリスティーヌ)、パトリック・ウィルソン(ラウル)、ミランダ・リチャードソン(マダム・ジリー)、ミニー・ドライバー(カルロッタ)、ジェニファー・エリソン(メグ・ジリー)

    オペラ座の怪人 通常版
    公式サイト

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    【2005/07/14 00:36】 米国映画 | TRACKBACK(1) | COMMENT(5)

    原作 「戦国自衛隊」
    久しぶりに読みましたが、やはり傑作ですね。「戦国自衛隊1549」に比べるとすごく薄い短編小説なのですが、読み応えは十分! 一晩に2回ぐらい読めるので、1回目はさらっと読んでしまい、2回目は歴史年表と見比べながらじっくり読むとさらに楽しめると思います。

    演習のために集まっていた一小隊の二十数名と装甲車、ヘリコプター、哨戒艇が突然、静かに忽然と消失するところから始まります。気が付くと高速道路もアスファルトの道路も橋もなく、やがてそこは長尾景虎(後の上杉謙信)の領地内であることがわかる。豪放磊落で人情に厚い景虎と伊庭義明三尉は意気投合し、伊庭たちは、天下を取るだけの器量を持ちながらも律儀な性格のために小さな城の城主に甘んじている景虎を上杉謙信にするために、圧倒的な火力と、近代的な戦略で周辺諸国を平定していく・・・。

    景虎が伊庭の持っていた周辺の詳細な地図を見て、「これでは戦になり申さぬわ!」と驚くところがおかしいです。伊庭は、この頃まだ眠っていた佐渡の金山を開発し、その資金力で道路を整備しながら江戸に攻め上ります。百姓たちに仕事を与え、物資の往来が活発になって経済が発展し、また現地の人間を教育し、有能なものは出自に関わらず要職に採用していきます。そして伊庭が育てた者の中からは、後に天下に名を残す者も出てきます。目から鼻に抜けるような勘の良さと大胆不敵な行動力で一気に駆け上がっていく者、慎重にかつ確実に一歩一歩地歩を固めながら進む者、不器用で苦労を重ねながらそれでも諦めずに粘り強く進む者などなど・・・。

    「時というものが意志を持って、自分たちに何をさせようとしているのか・・・?」伊庭は常に問いかけています。そしてその謎は物語の最後で明らかになります。並列にいくつもの同じ世界が並んでいる中で、伊庭たちが飛ばされた世界は元いた世界とは微妙に違っていた。織田信長が存在せず、秀吉も家康も存在していなかった・・・。

    戦国自衛隊

    続戦国自衛隊(1)関ヶ原死闘編

    続戦国自衛隊〈2〉関ヶ原死闘編

    続戦国自衛隊(3)大坂城攻防編


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    【2005/07/11 05:43】 邦画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    ハスラー2
    1986年に公開されるや、日本中にビリヤード・ブームを巻き起こした映画。当時若手No.1のトム・クルーズの人気を不動のものにし、主演のポール・ニューマンはオスカーを手にしました。田舎の小さな町にもプール・バーやビリヤード場があちこちに出来、このちょっとオシャレでエキサイティングな9ボールというゲームに夢中になってました。ビリヤード競技のテーブルには数種類あり、プール・テーブルというのは、ポケット・ビリヤード用のテーブルのことです。今ではポケットしたボールがテーブル下の一箇所に戻ってくるリターン式が主流ですが、初期の頃はポケットが袋状になっていて、入れたボールをプール(貯める)することからこのように呼ばれています。ゲームの中で「プール」と言うと、一般に「14-1(ストレート・プール)」のことを指します。1961年公開の「ハスラー」ではこのゲームがメインでした。「ハスラー2」に出てくる「9ボール」はそれまで日本で知られていた「ローテーション」とは全く違い、偶然にでも9番ボールを落とせば勝ちというかなりスリリングなゲームで、この映画をきっかけに日本で爆発的に広まっていきます。

    25年前、ハスラー(勝負師)として賭け球に明け暮れ、"ミネソタ・ファッツ"との伝説的な死闘を制してその名を轟かせた"ファースト・エディ"こと、エディ・フェ ルソン(ポール・ニューマン)は、その試合を機にアメリカ中のプール・ホールを締め出され、酒のブローカーとして日々を送っていた。そしてある日、自分の若い頃を髣髴とさせるような若者ビンセント(トム・クルーズ)の天性のプレーを目にし、彼に自分の全ての技術を注ぎ込んで一流のハスラーに育てることを夢見る。なかなか言うことを聞かないビンセントだったが、次第にめきめきと頭角を現してくる。商売も軌道に乗り始め、ビンセントの成長にも気を好くしたエディは久しぶりにキューを手にし、近くのホールに遊びに行くが、軽いと見ていた相手(フォレスト・ウィテカー)にコテンパンにしてやられ、25年間封印していた感情がめらめらと燃え上がり始める・・・。

    これは一人の男の復活の物語ですね。夢と情熱を持ち続け、全身全霊でぶつかればいつでもやり直せるのだと、ポール・ニューマンのいぶし銀の演技が熱っぽく語りかけてくるようです。トム・クルーズはここでも年上の女性に夢中になっている若造役で、メアリー・エリザベス・マストラントニオに「エディの言うことが聞けないんだったら、今夜は"自分で"やりなさい!」と言われてしまいます・・・。映画の撮影中にクルーズは、伝説の"バラブシュカ"を振り回していて根元の所を折ってしまうのですが、実際に使われていたのは、テクニカル・アドバイザーを務めたマイク・シーゲルの所有するJossのカスタム・キューでした。本物のバラブシュカは数百万円もします・・・!マイク・シーゲルは全米チャンピオンになったこともあるトップ・プレイヤーで、ビンセントと同じサウスポーです。映画の中に出てくる"ファースト・エディ"や"ミネソタ・ファッツ"には実在のモデルが存在し、エディ氏はトリック・ショット・ショーなどで成功を収めていたのですが、数年前に亡くなられたそうです。ミネソタ・ファッツの方は、ビリヤードの教本やビデオを出版しています。

    ビリヤードは、今やアジア競技大会の正式種目になり、オリンピック種目になる日もそう遠くないと言われています。毎年3月のジャパンカップや11月の全日本選手権には世界中からトップ・プレイヤーが集まり、素人から見れば奇跡のようなスーパー・プレイを見せてくれます。また世界的に有名なキュー・メーカーも数多く来日し、芸術品のような数々のキューを見ることが出来ます。

    1986年米国
    監督:マーティン・スコセッシ
    出演:ポール・ニューマン、トム・クルーズ、メアリーエリザベス・マストラントニオ、フォレスト・ウィテカー

    ハスラー 2

    ハスラー

    9ball

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    【2005/07/09 23:52】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    電車男 ドラマ編
    何やら知らぬ間に社会現象にまでなった「電車男」がドラマにまでなってしまった。信じられへんわ・・・。伊藤淳史は山田孝之よりはまってます。酔っ払い役の 泉谷しげるがまんま地でやってました。映画の大杉漣はいまいちなりきれていなかったので、これは見事! エルメスはスーパー・モデル級の伊藤美咲になって ます。これって落差あり過ぎと思うけど・・・。山田孝之が伊藤淳史を助けるかっこいいリーマン役で出てました。登場する何もかもが思いっきりデフォルメし過ぎ という感じです。何せオープニングから美少女アニメ全開なので、ほとんどの視聴者は引いてしまったんじゃ・・・。ヲタクの人って実際こんな生態なのかな? ラ ラァ・スンが搭乗するMS「エルメス」がHermesに引っ掛けて出てました。もう十数年忘れてたのに、思い出してしまった・・・。巷ではBenoist(ベノア)と かいう高級そうな紅茶がバカ売れしているみたいだし、よくわかりませんね。それだけ寂しい人間が多いということなのかな・・・? 初めて映画観たときほどのイ ンパクトは受けそうにないけれど、伊藤美咲さんは好きな女優なので、たまに観るかも。。

    製作:フジテレビ
    演出:武内英樹
    脚本:武藤将吾
    出演:伊藤淳史(山田剛司)、伊藤美咲(青山沙織)、白石美帆、佐藤江梨子、岸部シロー、堀北真希、須藤理彩、速水もこみち、小栗旬、温水洋一、我修院達也、劇団ひとり

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    電車男の時刻表

    電車男 2ch- Library

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    【2005/07/08 00:29】 邦画 | TRACKBACK(2) | COMMENT(4)

    セブン・イヤーズ・イン・チベット
    第二次世界大戦勃発、中国によるチベット侵攻という激動の時代に数奇な運命をたどった伝説の登山家ハインリッヒ・ハラーの実話に基づき、ハラーがチベットで過ごした7年間と、当時まだ幼かったチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマとの魂の交流を描いた一大叙事詩。

    派手なアクションもCGも無さそうなので今まで敬遠していたのですが、演出がいいからか、映像がきれいだからか、役者の演技が素晴らしいのか、いや全部かも。138分という長さを全然長いと感じませんでした。傲慢自己中の男が、チベットの文化と人柄に触れ、身も心も洗われて清々しい表情になるまでのブラッド・ピットの演技と、ダライ・ラマ役の少年の無垢な笑顔と真っ白な歯が特に印象に残りました。仏教界の最高指導者として世界的に尊崇を集めているダライ・ラマの少年時代にこんな素敵なエピソードがあったとは、たいへん興味深いです。監督は、「薔薇の名前」「愛人ラマン」「子熊物語」「トゥー・ブラザーズ」のジャン・ジャック・アノーです。

    1939年秋。オーストリア人登山家ハラー(ブラッド・ピット)は、ドイツの期待を一身に背負ってヒマラヤの世界第9の高峰ナンガ・パルパットに挑戦しようとしていた。ドイツ人が"ウンセルバーグ(我々の山)"と呼ぶその山は、ドイツが過去4度登山隊を送って全て失敗していた。しかし、ハラーの意気込みも空しく悪天候に阻まれ下山したところへ第二次大戦が勃発。イギリス領だったインドでハラーたちは捕虜として収容所に収容される。脱獄を繰り返し、1年後に何とか成功させたハラーとペーターは、禁断の聖地チベットの首都ラサに逃げ込み、ツァロンの好意でダライ・ラマに謁見。ラサに住むことを許される。ダライ・ラマは、1935年チベットの農家の子として生まれ、わずか2歳のときに先代13世の転生として認められ、1940年にダライ・ラマ14世として正式に即位。"ダライ"とは蒙古語で"大海"を意味し、"ラマ"とはチベット語で"師"を意味します。好奇心旺盛で森羅万象全てのことを知りたがるダライ・ラマはハラーに興味を持ち、以来ハラーは教師として友人として、ダライ・ラマと親交を深めていく。観音菩薩の化身といわれながらも、ダライ・ラマはとにかく好奇心旺盛で、何でもかんでも聞きたがり、ハラーに映画館を作ってくれと頼みます。それでいて、チベット全国民の運命を背負っているという責任感と決意もそのまだ幼い表情にのぞかせたりしています。ハラーは持てる知識と技術を生かしてダライ・ラマの期待に応えていき、平和な日々が続くのですが・・・。1949年中華人民共和国建国、毛沢東が初代主席に就任。翌1950年、イギリスの影響力がインドから東アジアに及ぶことを恐れた中国はチベットに侵攻、軍事管制下に置き、ダライ・ラマはチベット自治区の主席委員に任命される・・・。

    チベット政府の発表によると、中国侵攻によるチベット人の犠牲者は100万人以上に上り、6000以上の寺院が破壊されました。また、入植政策により、チベット人の民族的独自性は危機に瀕し、森林伐採や核廃棄物投棄による環境破壊も深刻になっています。中国はひどいことやってきてますねぇ・・・。軍人たちは礼儀をまるでわきまえていないし。これじゃ日本についてとやかく言う資格は無いんじゃないかな。日本の領海に平気で踏み込むわ、勝手に調査は始めるわ、沖ノ鳥島に色目は見せるわ、自分の国が莫大な市場を持っているからって、ちょっといい気になってるみたいですねぇ。

    オーストリアに帰国したハラーは生まれてから初めて息子と会い、やがて2人は共に山に登るようになります。名を上げることにしか興味が無く、子供なんかいらないと言っていたハラーは、別人のように優しい父親になっていました。

    1959年3月、中国政府に対するチベット民衆の抵抗運動は激烈を極め、身の危険を感じたダライ・ラマはインドに亡命し、インド北部のダラムサラに亡命政権を樹立。十数万人のチベット人も周辺諸国に亡命しました。1989年ノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマは、現在もダラムサラからチベットの独立を世界に訴えています。

    1997年米国 監督:ジャン・ジャック・アノー
    出演:ブラッド・ピット(ハインリッヒ・ハラー)、デビッド・シューリス(ペーター・アウフシュナイター)、B・D・ウォン(ンガワン・ジグメ)、マコ(ツァロン)、ジャムヤン・ジャムショー・ワンチャック(ダライ・ラマ)、ルァクパ・サムチョー(ペマラキ)

    セブ

ン・イヤーズ・イン・チベット

    セブ

ン・イヤーズ・イン・チベット―チベットの7年

    ダラ

イ・ラマ自伝


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    使えるカードローン

    【2005/07/07 06:11】 米国映画 | TRACKBACK(1) | COMMENT(2)

    海猿 EVOLUTION
    大ヒットした映画をドラマ化するのが今年の7月の流行かも。訓練学校を卒業して第7管区(北九州)に配属されていたた仙崎伊藤英明)が、環菜ちゃん(加藤あい)の住む横浜の第3管区に配転になったところから物語が始まります。映画の続編として構成されているのがうれしいです。映画の中で亡くなった工藤の一周忌を兼ねた同窓会に、映画のメンバーだった海藤健や香里菜ちゃん達が集まっていました。あれから一年経つのに、尻まる出しにしたりと相変わらずバカなことをやっています。漫画喫茶に入り浸っていた三宅弘城と坂本真がいつの間にか海保に入っていました。

    仙崎はこれからいつでも環菜ちゃんに会えると思ってうきうきするのですが、環菜ちゃんにとってはただのメル友のようです・・・。かわいそ・・・。仙崎が乗艦する船の艦長に夏八木勲、先輩に時任三郎と仲村トオル。後輩に「ローレライ」の佐藤隆太等々。仙崎とバディを組む池澤(仲村トオル)は海保のなかでも特殊救助隊のエリートなのですが、何やら重い過去がありそうです。原作に添って作られるなら、これから過酷な試練の連続になりそうです。映像化するに当たって、キャストがどこまで頑張ってくれるのか楽しみです。

    演出:羽住英一郎 映画「海猿」
    原作:佐藤秀峰
    原案・取材:小森陽一
    出演:伊藤英明(仙崎大輔)、加藤あい(伊沢環菜)、仲村トオル(池澤真樹)、時任三郎(下川いわお)、佐藤隆太(吉岡哲也)、夏八木勲(勝田孝太郎)、三宅弘城(別所健次郎)、坂本真(永島康太)、平山祐介(山路拓海)、坂本あきら(岩松大悟)、飯田基祐(三池健児)、佐藤仁美(光森千佳)

    海猿 全12巻


    公式サイト

    海上保安庁Webサイト

    映画「海猿」公式サイト

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    【2005/07/05 23:12】 邦画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    ヴィレッジ
    ミステリー・スリラーという先入観で観たのですが、これは愛と勇気と冒険の物語だったという印象です。シャマラン監督らしく、恐怖を演出するのはうまいですね。ヒロインのブライス・ダラス・ハワードがとてもかわいく、演技が光っていました。走り回ったりしていたので、途中まで盲目だとわかりませんでした。

    19世紀末のペンシルバニア州の深い森の中にある小さな村が舞台。周囲との関係を完全に絶って孤立するこの村には、奇妙な掟が定められていて、破ると不吉なことが起こるという。それは、赤い色を目にしてはいけない、森の中へ決して入ってはいけないというものだった。森の中は恐ろしい魔物の領域で、村人達とはお互いに不可侵の協定が結ばれていた・・・。ある日村の青年ルシアスが怪我をして感染症にかかり、危篤状態になる。恋人のアイヴィ(ブライス・ダラス・ハワード)は、どうしてもルシアスを助けたくて、どんなに危険を冒してでも町まで薬を取りに行くと言う。村の創設者の一人でもあるアイヴィの父は、娘の決意を受け入れ、村の重大な秘密を打ち明ける・・・。

    こんな小さな村が、周囲から隔絶された状態で、自給自足していけるものだろうかという疑問がまず浮かびますね。食料はいいとして、衣料品とか、燃料や生活資材はどうしてたのかな? 最初に持ち寄ったものを大事に使っていたのかな? 税金はどうなんだろ? まぁそれはいいとして、盲目の娘をよく一人で行かせたものだと思います。途中にどう見ても自然に出来たとは思えない大きな穴の存在を知ってのことだったのかな? 生きて帰ってくるもよし、運悪く死んでもやむなしという賭けだったのかな? 娘の命を村の秘密と秤にかける父親がいてもいいのだろうか? 娘の生還を信じていたのは間違いないだろうけど、村人に恐怖を植え付けることによって村の閉鎖性を守ってきた年寄り達はやはり歪んでしまっているとしか思えません。これから先この村はどうなるのだろうと心配します。暴力や恐怖から隠れて逃げているだけでは破綻する未来しかないということを言いたかったのかもしれません。アイヴィが塀を乗り越えた向こう側では、道は綺麗に舗装されているし、車も着ている服もやけに新しく、まるで現代のような光景だったのも何かの象徴なのかもしれませんね。あっけないラストには物足りなさを感じましたが、ブライスの表情がとても魅力的だったので、すぐにもう一回観ちゃいました。薬ビンのケースの扉にシャマラン監督がこっそりと写っていました。

    2004年米国
    監督・脚本・製作:M・ナイト・シャマラン
    出演:ブライス・ダラス・ハワード、ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ、シガニー・ウィーバー、ウィリアム・ハート、マイケル・ピット

    ヴィ
レッジ


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    【2005/07/04 23:17】 米国映画 | TRACKBACK(2) | COMMENT(4)

    バットマン・ビギンズ
    ゴッサム・シティのダーク・ヒーロー、バットマンの誕生秘話を描くシリーズ第5作。「ラスト・サムライ」でその名を世界に知らしめた渡辺謙も重要な役どころで出演しているとあって、期待して観に行きました。監督は「メメント」のクリストファー・ノーランです。「メメント」は時間軸を過去に逆行させていくという珍しい映画ですが、はっきり言ってよくわからない映画でした・・・。

    ゴッサム・シティの大富豪の御曹司ブルース(クリスチャン・ベール)は、幼い頃に目の前で両親を殺され、何もできなかった臆病な自分への罪悪感、犯人への復讐心に日々苛まれながら成長し、恐怖を克服して世にはびこる悪を倒すすべを探すために放浪の旅に出る。そこで出会ったデュカード(リーアム・ニーソン)に「影の軍団」へと導かれ、軍団の頭領ラーズ・アル・グール(渡辺謙)に謁見する。「恐怖を克服するには、己自身が恐怖になれ」と諭され、厳しい修行に明け暮れる。修行も終わりに近づいたある日、「影の軍団」への参加を迫られるが、悪を倒すためには自分達がその悪を上回る悪になることをためらわない軍団とは相容れずに袂を分かち、ゴッサム・シティに戻って自らの道を模索する・・・。

    ごく普通の人間であるブルースが、自らを極限まで鍛えることによってバットマンになったという点が評価できます。「デアデビル」と同じで、痛みも感じるし、怪我もする。満身創痍になりながらも市民の平和と安全を守るために必死に耐えて闘って頑張っている姿が共感を呼びます。ブルースを時には叱りながらも、危ないときには頼りになるアルフレッド(マイケル・ケイン)や、数々の秘密兵器を開発してくれるルーシャス(モーガン・フリーマン)、個人的な復讐心の虜になっていたブルースをもっと大きな正義へと導く幼なじみのレイチェル(ケイティ・ホームズ)の存在も大きいです。子供の頃からのトラウマになっていた蝙蝠を超音波で自在にコントロールしたり、蝙蝠型の手裏剣を自作しているのが面白い です。バットマン・モービルはフロントのトレッドが狭くて安定悪そう。コーナリングの度に、転倒しないか心配してました。渡辺謙の登場シーンが思ったより少なくて残念。それにまるで傀儡であったかのような扱いで不満が残ります。リーアム・ニーソンが珍しくワルの役でした。ブルースとの殺陣のシーンは、さすがにクワイ=ガン・ジンを彷彿させます。ゲイリー・オールドマンが出ているはずなのに、わからなかったのですが、type-rさんに教えてもらってやっとわかりました。しかし、ゴードン巡査部長の写真を何度見てもゲイリー・オールドマンだとわかりません・・・。この次の第6作はロビンとのコンビ誕生秘話がくるのでしょうか・・・?。クリスチャン・ベールには続投して欲しいですね。ちなみに初代バットマンはマイケル・キートン、2代目がバル・キルマー、3代目はジョージ・クルーニーでした。

    2005年米国
    監督:クリストファー・ノーラン 「インソムニア」(2002年)、「メメント」(2002年)
    出演:クリスチャン・ベール(ブルース・ウェイン)、マイケル・ケイン(アルフレッド・ペニーワース)、モーガン・フリーマン(ルーシャス・フォックス)、リーアム・ニーソン(デュカード)、渡辺謙(ラーズ・アル・グール)、ゲイリー・オールドマン(ジム・ゴードン)、ケイティ・ホームズ(レイチェル・ドース)、ルトガー・ハウアー(アール)

    バットマン

    バッ
トマン リターンズ

    バッ
トマン フォーエヴァー

    バッ
トマン&ロビン?Mr.フリーズの逆襲!!?

    バットマン オリジナル・ムービー〈劇場公開版〉


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    【2005/07/03 22:28】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(7)

    トップガン
    久々に観たら、トム・クルーズがむちゃ若くてかわいい! バル・キルマーもこの頃はスマートだったんだ。今はすっかりビッグ・ネームになったメグ・ライアンも見つけちゃいました。ショーン・ペンも出ていたっけ?・・・とよく見るとトム・スケリットでした。「V(ビジター)」(1983年)のハム・タイラー(マイケル・アイアンサイド)もいかつい教官役で出ています。「V」は昔全巻借りて観ましたが、記憶に残っているキャラはタイラーだけです。危機的状況になればなるほど頼りになる男でした。

    製作は「フラッシュ・ダンス」を大ヒットさせたジェリー・ブラッカイマー&ドン・シンプソンで、使われている音楽も、エネルギーがふつふつと沸いてくるようなチープ・トリックの「マイティ・ウイング」や、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」、ベルリンの「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」などなど、素晴らしいものが作られています。ちなみにこの映画は、製作費1500万ドル、全世界興行収入3億4000万ドルでした。ウハウハですね。

    監督のトニー・スコットは、リドリー・スコット(「エイリアン」、「ブレード・ランナー」)の弟です。とにかく「本物」にこだわり、海軍の全面協力を得て、元トップ・ガン教官をテクニカル・アドバイザーに迎え、F14に特殊なカメラを設置して、本物のトップ・ガン・パイロットによる操縦、スタントなしのパラシュート降下など、スリルとスピード感あふれる映像はすごい迫力でした。マーヴェリック(トム・クルーズ)の操縦するF-14A「トムキャット」は、全長18,87m、全幅11.65m?19.55m、最大重量31.66t、最大速度マッハ2.34、航続距離1,300kmで、可変後退翼を備え、当時としては画期的な索敵能力と攻撃能力、高度な旋回性能を持っていました。この他、敵機役に、F-5E/F「タイガー?」、バイパー(トム・スケリット)の操縦する機体にA-4「スカイホーク」が使用されています。

    "TOP GUN"とは、Navy Fighter Weapons School(海軍戦闘機兵器学校)の通称で、カリフォルニア州サンディエゴにあるミラマー 海軍航空基地にあります。ミラマー基地は、アメリカ海軍太平洋艦隊に所属する全てのファイター・スコードロン(戦闘飛行中隊)がホーム・ベースにしていることから、通称"Fighter Town USA"と呼ばれています。最高のドッグ・ファイト・パイロットを養成するための高度な訓練プログラムで、年間でわずか48組の学生しか受け入れないため、トップ・ガンの卒業生となると、エリートの中のエリートと呼ぶにふさわしい存在になります。

    当時はまだトム・クルーズをよく知らなくて、マーヴェリックの乗るkawasaki製GPZ900R"Ninja"が目当てで映画を観に行きました。水冷並列4気筒DOHCで、戦闘機のような硬派なデザインがクールです。戦闘機の大迫力の空中戦や、年上の美人教官との恋など、ドキドキしながら観てました。そしてこの映画の後に続く「ハスラー2」で、私の中でのトム・クルーズの地位は揺るぎないものとなります。

    1986年米国
    監督:トニー・スコット 「マイ・ボディガード」、「デイズ・オブ・サンダー」、「ビバリー・ヒルズ・コップ2」
    製作:ジェリー・ブラッカイマー&ドン・シンプソン
    出演:トム・クルーズ(マーヴェリック)、ケリー・マクギリス(チャーリー)、バル・キルマー(アイスマン)、アンソニー・エドワーズ(グース)、トム・スケリット(バイパー)、マイケル・アイアンサイド(ジェスター)、ジョン・ストックウェル(クーガー)、バリー・タップ(ウルフマン)、リック・ロッソビッチ(スライダー)、メグ・ライアン(グースの妻・キャロル)

    トップガン

    ハスラー 2

    トップガン


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    【2005/07/03 00:13】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    サハラ 死の砂漠を脱出せよ!
    いかにもクライブ・カッスラーらしい、うまく行き過ぎの結末に、予想はしていてもスカッと気分爽快! ハラハラドキドキのアクションの連続に、すごく楽しめました。クライブ・カッスラーを初めて知ったのは、内藤陳氏の「読まずに死ねるか!」の中で絶賛されていたからで、映画「レイズ・ザ・タイタニック」(1980年)の原作「タイタニックを引き揚げろ」の著者であることもその時初めて知りました。「タイタニック・・・」の他には「氷山を狙え」、「マンハッタン特急を探せ」等を読みましたが、登場人物が皆とても生き生きと書かれていて、ぐいぐい活字の中に引き込まれてしまう小説でした。中でも主人公のダーク・ピットは、底なしの気力と体力、冷静な判断力と機転の良さであらゆる困難な事件を解決に導きます。ラストはお決まりとも思えるアメリカ政府喜ばせ過ぎの結末が多いのですが、スリル満点のアクションと、謎が少しずつ明らかになっていくワクワク感で、映画と同じくらい楽しめる小説であることは確かです。全世界で一億2千万部以上も売れたとは、凄すぎです。

    米国特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェント、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、西アフリカのナイジェリアとマリ共和国の国境付近で発見された1枚の金貨から、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサス号の存在を確信し、相棒のアル(スティーブ・ザーン)とルディ(レイン・ウィルソン)と共に探索を開始。一方WHO(世界保健機構)の医師エヴァ(ペネロペ・クルス)はナイジェリアに発生した原因不明の疫病の感染源がマリにあると判断するが、マリで内戦が勃発し、国境が封鎖されたため、ピット達に同乗させてもらい、何とか入国しようとする。川のほとりの小さな町でピット達と別れたエヴァはマリの軍隊に執拗に命を狙われ、すんでのところでピットたちに救われる。実はマリ内には、軍隊を牛耳るカジム将軍が建設した極秘の施設があり、そこが感染源であることが発覚することを将軍は恐れていた。ピット達は軍の追っ手から逃れ、サハラ砂漠をさまよい、絶体絶命の中で、反撃に出るが・・・。

    マシュー・マコノヒーのあのぶっとい腕を見て、イメージにかなりぴったりだと思いました。今まで映画化のオファーを断り続けてきたカッスラーも、マコノヒーの三顧の礼にようやくOKを出したそうです。アル役のスティーブ・ザーンもいい味出してました。ピットと同じくらい活躍していたのに、エンディングで無視されていたのはかわいそう・・・。ペネロペ・クルスも髪振り乱して頑張ってました。ラクダから列車に飛び移るシーンなんかよくやったと思います。大人の女性と少女が同居しているような雰囲気が素敵です。CIA長官(?)役のデルロイ・リンド、前にも何かの映画で軍の将校役をしていたような。・・・はまってます。マリ共和国軍がかなり悪者にされてますが、了解はとってあるのでしょうか・・・? 砂漠の中に鉄道引いて列車走らせたり、大掛かりなセット作ったり、それだけでも相当なコストがかかっていそうです。シリーズ化されるかもしれないと言われてますが、是非続編も観てみたいです。

    2005年米国
    監督:ブレック・アイズナー
    出演:マシュー・マコノヒー(ダーク・ピット)、ペネロペ・クルス(エヴァ・ロハス)、スティーブ・ザーン(アル・ジョルディーノ)、ウィリアム・H・メイシー(サンデッカー提督 )、ランベール・ウィルソン(イヴ・マサード)、デルロイ・リンド(カール)、レイン・ウィルソン(ルディ)

    死のサハラを脱出せよ〈上〉
    死のサハラを脱出せよ〈下〉
    タイタニックを引き揚げろ

    公式サイト

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    【2005/07/02 01:24】 米国映画 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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