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ネバーランド
2004年米・英 監督:マーク・フォースター キャスト:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、ケイト・ウィンスレット、ジュリー・クリスティ、ダスティン・ホフマン
世界中で知らない人はいないんじゃないかというぐらい長い間子供達の心をとらえ続けてきたピーター・パンの物語が生まれる基になった実話の映画化です。絵本やアニメ、映画に舞台など様々な形で語り継がれてきた名作にこんな感動的な誕生秘話があったなんて驚きです。役になりきるのが身上のジョニー・デップが、スコットランド訛りのアクセントを習得して気品と優しさにあふれた英国紳士を熱演しています。ケイト・ウィンスレットが「タイタニック」のお嬢様役から一転して、4人の少年の母であり、未亡人という役で出ています。さすがにすっかり大人の女性になってました。
子供のように夢見る心を持ち続ける劇作家J・M・バリが、豊かな想像力を内に秘めながらも、父の死によってすっかり心を閉ざしてしまい、周りに対して冷めた態度しかとれなくなってしまった少年ピーターと出会い、その家族達とふれあう中で、永遠に年をとらない少年ピーターとネバーランドの物語を生み出します。早く大人になることで父の死の悲しみを乗り越えようとするピーターに、想像力を自由に解放することの楽しさと人生で二度とない子供時代の素晴らしさを教えるバリの惜しみない愛情はついにピーターの心を溶かし、ピーター・パンの物語はロンドン中の子供たちだけでなく大人たちもとりこにし、世界中に拡がっていったのです。100年も前にこんなファンタスティックな物語があったのですね。その頃では娯楽も限られていたでしょうし、みんなが夢中になったのはわかる気がします。バリが初回公演で、招待した子供たちをひとかたまりにせずに大人たちの間に座らせていって、子供たちの反応を直ぐ側の大人たちにも伝染させるという
のは見事なアイデアだと思います。この映画自体も素晴らしい演出でしたが、特に病気で寝ていたシルヴィアのために彼女の家でピーター・パンを実演してあげたシーンが感動的でした。永遠に少年でいられたらなんて、きっと大人たちでも誰もがふと思うことかもしれませんね。
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【2005/06/09 02:05】
米国映画
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